古川第一小学校 創立150周年実行委員会

お知らせ・新着情報


受け継がれる150年の想い、未来へつなごう「大いちょうの心」

 古川第一小学校は2023年5月7日で開校150周年を迎えました。
 150周年にあたり、伝統と歴史を紡いでこられた方々に感謝と敬意を評し、新しい時代を担う子どもたちの未来に幸あらんことを願って、教員やPTA、卒業生が中心となり「古川第一小学校 創立150周年事業 実行委員会」が設置されました。本ページでは創立150周年にあたっての記念事業をご案内いたします。

 それぞれの事業を通して、子どもたちと共に古一小の150歳の誕生日をお祝いしたいと思います。そして多くの皆さまの心を集めて、歴史の1ページを共にお祝いできればと願っております。

100周年タイムカプセル開封

 古川第一小学校創立100周年の際に、石碑の下に埋められたタイムカプセルが50年の時を経て掘り起こされます。カプセルの中身は後日展示予定。

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児童が作る150周年記念HP

 子どもたちが150周年記念ホームページを作成しました。作成にあたり、ロゴマークの募集や、卒業生へのインタビューなどが行われました。

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ぎんなん基金

 劣化により立ち入り禁止になっている子供達の遊び場「ぎんなん富士」の修繕のため「ぎんなん基金」を創設し、基金を募集しています。

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卒業生・事業協力者の皆様へ

 100周年タイムカプセル開封の際に、当時(1973年)の在校生や地域の皆様に立ち会っていただきたく、参加者を募集しております。また、今後の第一小学校とその生徒のために、150周年基金事業の立ち上げを計画しております。つきましては、卒業生・事業協力者の皆様へ向けて、事業報告と情報発信をするためのメールマガジンを作成させていただきたく存じます。以下のフォームよりご入力いただき、100周年タイムカプセル開封への参加登録及び、メールマガジンへのご登録をよろしくお願い致します。


ご挨拶

古川第一小学校 創立150周年事業実行委員会
実行委員長 富永 博幸

 このたびは、古川第一小学校150周年という素晴らしい節目を迎えるにあたり、心からお祝いを申し上げます。この周年事業では、150年にわたる歴史と成果を称えると同時に、未来へのさらなる飛躍を祝いたいと考えています。学校の魅力や成果を広く知っていただくために、さまざまなお祝いの催しやイベントを企画しています。皆様と共に学び、喜びを分かち合う場を作り上げていきたいと思います。150周年という特別な年にふさわしい素晴らしいイベントを実現するために、皆様のご支援とご参加を心からお願い申し上げます。

大崎市立古川第一小学校
校長 大沼 博

 開校150周年を迎え,学校運営のスローガンとしたのは「継往創来」。往年の歴史と伝統を引き継ぎながら新たな未来の創造を目指します。この大きな節目に立ち会える喜びを胸に,子供たちの成長,そして学校の成長の節目となるように励んでまいります。明治6年の開校以来,保護者,地域の皆様に見守り支えていただいてきた長い歴史の中で,変わらぬ宝は「学校で学ぶ子供たち」です。各時代において大切に磨かれ輝いてきた宝が,これからも健やかに輝き続けますように。勉めざらめや末遠く。


50年のあゆみ

 創立100周年から現在に至るまでの「50年のあゆみ」をご覧いただけます。

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記念誌「百年のあゆみ」

 記念誌「百年のあゆみ」を電子ブックでご覧いただけます。

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歴代校長紹介

 創立100年から50年間の歴代校長をご紹介します。

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